禁煙をするといびきが治るのは本当?

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禁煙をするといびきが治るのは本当?

そもそもいびきをかいてしまう原因とは

いびきは自分で気づくことは難しいものですが、同室で眠っているパートナーの安眠を知らず知らずの間に妨害してしまうことがあります。
それだけではなく、あまりにも大きないびきが続くとやがて恐ろしい病気を発症する危険性が潜んでいるため「たかがいびき位で・・」と軽視するのは良くありません。
ところで、いびきが禁煙により治る可能性があるということはご存知でしょうか。そんないびきとタバコの意外な関連性についてご説明します。
人が呼吸するときの空気の通り道を「気道」と呼びますが、気道が何らかの原因で狭くなると空気抵抗が大きくなり気流の乱れが生じます。
そして喉の粘膜や分泌物・軟口蓋などの周辺組織が振動して音を出します。
この振動音が一般的にいびきと言われるものです。


タバコの呼吸器官への悪影響

タバコによるいびき

タバコにはニコチン・一酸化炭素・カドミウムなどの有害物質が200種類以上も含まれています。
そしてタバコを吸うと煙がまず肺に入り、有害物質が肺胞から血流に乗って全身に回っていきます。
また煙が唾液に溶けた分は口内や胃の粘膜から吸収されます。
そしてタバコの有害物質が口内・咽頭・胃などの粘膜を傷つけてしまいます。
喫煙が習慣になっている人の場合、ダメージを受けた粘膜が修復されて完全に治る前にタバコによるダメージを受け続けることになります。
これの繰り返しで粘膜の炎症が慢性化してしまうのです。
そして鼻・のどの粘膜・口蓋扁桃・咽頭扁桃などの呼吸器系が炎症を起こして腫れた状態になると、上気道が狭くなっていびきが起こるのです。
この場合は禁煙により呼吸器官のダメージが治るといびきが改善される可能性があります。


タバコは吸う期間が長いほど身体への悪影響が大きい

タバコの呼吸器官などに与える影響は年齢を重ねるごとに大きくなります。
そしてタバコを一日20本以上吸うヘビースモーカーの場合はタバコを吸わない人に比べていびきをかく確率は2倍になると言われています。
喫煙期間が長い人は常にゴホゴホと咳き込んだり痰が絡みやすくなったりしている事が多いですがそれはすでに喉の粘膜や気管支に炎症が起きている証拠です。 初期症状であれば禁煙により咳が治る可能性はありますが、長期的に受け続けたダメージの修復が困難であることは言うまでもありません。


睡眠時に口呼吸がNGな理由

鼻の粘膜もタバコの煙によって炎症を起こすと腫れて鼻がつまったような状態になることがあります。
すると鼻で呼吸することが困難になるため口呼吸が中心になりますが、口呼吸になると睡眠時に舌が気道に落ち込みやすくなり、気道を塞ぐ原因となります。
さらに呼吸により口内が乾燥しやすくなり、炎症を起こした喉の粘膜の部分が傷ついてしまうのです。


口呼吸は睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠時無呼吸症候群とは文字どおり睡眠時に呼吸が一時的に停止してしまう状態のことです。
主な原因は睡眠時に舌が沈下する等して気道が塞がれてしまうことによりますが、この状態が続くと体が慢性的な酸素不足に陥り、高血圧や糖尿病、脳卒中など重い病気の原因となります。
そして大きないびきをかいている場合はこの睡眠時無呼吸症候群のサインであると言われています。
パートナーがいびきをかいている場合は呼吸が止まったりしていないか注意してあげてください。
しかし一人暮らしなどの場合に自分でいびきをチェックするにはボイスレコーダーなどで睡眠時の状態を録音してみるのが一番です。
また最近ではいびきを確認できるアプリなどもありますので試してみてはいかがでしょうか。



まとめ

タバコが様々な悪影響を人体に及ぼすことは有名ですが、実はいびきやその裏に隠れている重い病のサインにも深い関連性があったのです。
とはいえ、禁煙すれば治ると頭では分かっているもののストレス解消やリフレッシュのために日々タバコを吸っている場合などは急にタバコを吸わなくなると精神的負担がかかってしまうこともあるでしょう。
禁煙に抵抗感がある方はまずはタバコの本数を減らしたり、軽いものを選ぶようにしたりしてみてはいかがでしょうか。

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